そういえば仕事、やめてきた(アパレル25歳)
はい、そういう事です。
実は。
以前の記事で
言っていた
「6月~悩んでいた事」とは
アパレルを
継続するか退職するかの
悩みでした。
(正しく言うと
「やめると上司に伝えてきた」)
理由は
完結に言うと
『自分の本当に生きたい人生を生きる為』
①写真活動を並行したい。
写真活動での作品を
デザインフェスタへ出展したいから。
その為には
・土日祝の仕事が良いんです。
そして
②自分の苦手が多くない仕事をしたい
アパレルは
自社の洋服が好きで
憧れの職業でもあり、
今よりも地味だった私には手が届かないと
思っていた職業でした。
だからこそ
私はアパレルになる!と決めた時の熱量と
晴れてアパレルになった時の感激は
底なしでした。
しかし
自分の特性上、
「できない」に近い事や苦手な事等が多くあり
(発達障害の様な特性により)
人がつまづかない部分で
よくつまづき理解を得られない。
厳しさが増す。
↓
↓
↓
二次障害へ繋がる
(摂食障害で嘔吐、不感症、鬱っぽくなる、
動悸で呼吸、胸が苦しく不眠になる)
しかし
アパレルは好きだからと
頑張って続ける。
↓
慢性的心身への負担と
本心(苦しい、辞めたい)の抑圧により
無気力
↓
仕事の目標と熱量がなくなり
頑張りたいのに頑張れなくなる。
このような流れでした。
このまま続けても足踏み状態。
25歳で
20代の半ばですし
「本当に生きたい自分の人生」へ
歩いていきたい。
と思ったからです。
ちなみに、
無気力は、
回避困難な苦痛的刺激に
繰返しさらされると陥るようです。
また、
無気力になる事で
・環境に能動的に反応しようとする意欲の低下
・学習する能力と意欲の低下
・情緒的に混乱する
等の
状態になるらしいと知ったのですが、
上の2つがまさにそうでした。
(最近、自分の好みのブランド異動になって
嬉しかったけれども、
なぜか頑張りたいのに頑張れない状態で!)
今迄、
個人的に
退職のイメージには
あまり良いイメージは持っておらず
「勿体ないな」
「もっと続けられそうなのに」
と
やめる方に対して
思っていたのですが、
それでその人が
本当に生きたい人生を歩めるなら
良い事だな。
今は本当に思います。
人の人生をとやかく言う人は
自分の生きたい人生を生きていない人
だと思うのです。
本当は、
やりたい事があるのに全然できていない
逆に
やりたくない事をたくさんしている。
何かに縛られている。
(私はこんなに辛い思いをして
頑張って続けてるのにもうあの人はやめる)
(自分の好きな事して生きていくなんて
できる事ない)
(あの人は、この人は………)
心のどこかでは
羨ましいんだと思います。
もっと自分の「好き」や「楽しい」を
大事にして生きてほしいな
と
そんな方を見ると思うのですが、
それもそれで
私のエゴですね笑
だって
その人が選んでそうしている
その人の人生だから。
安定や安心か
地位や名誉か
自由や自分らしさか
家庭や家族か
恋愛や結婚か
はたまた
それ以外のものなのか…
(私は自由に自分らしく生きるよ!)
・どう生きたいのか
・自分にとって何が大切なのか
を
知って生きるのって
本当に大事だと思います。
それに
沿って生きている事こそが幸せだから。
決断を伝えられて
縛られていたものが
減って解放感。
しばらくノンネイルでしたが、
セルフで!
あまり黄色の物がないので!
気持ち的にも良い!新鮮!
(気持ちと体が軽くなったので
アパレルの仕事景色がまた変わって見えるかも!)
(久しぶりに私らしい接客ができるように
戻るかもしれない…!)
(嬉しい)