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でこぼこ人間、それでも今日も生きる!

発達障害、機能不全家族育ち、回避依存性、LGBTQなでこぼこ人間。 真面目、ネタ、笑い込み?のブログです。

良い子で育てられるとバックレたくなる方式

タイトルを見て

何だこのタイトルは笑
と思った方も

ピンときた方も




是非
目を通していってくださいな笑




(理由は、内容的に
精神を削って書いた部類の記事その2
だから。笑)


(その1はビアン寄りバイになった経緯を
書いた記事です 笑)




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私は25歳。
良い年の人間ですが、


心の奥を掘り返すと

出てくる言葉。笑



『バックレたい』








それには
理由がきちんとあります。


土台となったのは、
幼少の頃の家庭環境。






簡潔に話すと


まず、
私の母親が教育ママでした。




私の歳が
一桁の頃から

塾や習い事やら


通信教育やら…



そして3人兄弟の
「お姉ちゃん」として
厳しく育てられるわけです。


主に勉強。
習い事のピアノにおいて。
(コンクールにバリバリ出されていた
うちのグランドピアノで母親に指導され
泣きながら毎日弾いていた記憶…)




ちなみに、

母親の言うことを聞かないと
(母親の決めた目標を達成できないと)


・私のご飯がなくなる
(目の前でゴミ箱に捨てられる)

・外に出される
(家の鍵を閉められる)

体罰
(叩かれる等)

・私だけ家で勉強させられ
家族皆で遊びに行く



このどれか。



おいおい
かるく虐待じゃないのか!笑





と大人になった今

冷静に突っこみたい事例ですね。






ですが、


母親自体も
気分に波があって、

怖すぎる時もあれば
優しすぎる時もある。



「私のこどもじゃない」とか
「拾ってきたこども」

と言われ体罰があると思えば


私の洋服を手作りしてくれたり
誉めてくれる事も。笑



情緒不安定かよ!と。笑笑




もう何きっかけで母親に怒られるか
分からなすぎて
怖すぎて、

何か変な事を言って
今日のご飯がなくなるのは嫌だし、
外に出されるのも嫌だし、

なぐられるのももっと嫌だし、笑



私は
逃げたくて逃げたくて仕方なかったですよ。笑
でも逃げるにはいかなくて、
ただひたすら耐えてた。我慢。


だからこそ、

自己主張が非常に
苦手な子どもでした笑
(幼稚園では閑黙)









…と、



そんな教育の仕方なので、

私はたまたま上手く?いきましたが
(私が耐え抜いた)


弟は早くも離脱。笑
ぐれる。







反抗として

不登校、盗難、
親へ手を挙げる、窓ガラスを割る、
金属バッドや包丁を親へ向ける等

し始めてしまったんですね笑



(まあ母親はそれだけの事をしてますからね
とも冷静に今は思う笑)






そんな状況プラス、



赤ちゃん(2番目の弟)が
その頃いて、



更には

母親が精神疾患に。









尚更私は

自分の気持ちや感情、本心に
に蓋ですよ!笑




私は良い子でいなきゃと
私は手をかけてはいけないと



家庭が壊れないように


良い子である事で
家庭を守っていました。

















…が、


そのように良い子で
生きてくると



今迄
蓋をしていたものが爆発しそうに
なるわけです。笑


蓋をはずしたい。
ひっくり返したい。




それが
「バックレたい」というものに
なります。




私のブラックな顔も見せられる
アンダーグラウンドがほしいと

どれほどかつては
(実家暮らしをしていた頃は)
思った事か。笑


一人暮らしをしてから
めでたく少し減りました!笑





しかし

抑圧する癖はやっぱり
今もあるから
心の奥底には眠っている感情
だったりはします笑

(でも誰しも多少はあるのでは
と思います)





ギャンブルに凶器的にはまる人、
浮気不倫を続けに続け
やめられない人…





一つの要因としては、
(個人的な意見としては)


その人の重要な
アンダーグラウンドとなっている
のではないかと思います。
(表側が整いすぎ、整えないといけない環境
ゆえにではないかと。)





以前聞いた言葉で

2番目の人(パートナー、恋人の本命以外の
愛人、不倫 浮気相手)には
全てを見せられる、話せる。



というものがありましたが
本質的には凄く分かる。
これもまた同じだと思っています。



絶対に壊したくないものがあり、
強い抑圧や我慢等をしているのなら

アンダーグラウンド
生まれて当然。


ないとやっていけない。
というものだろうと思います。

相当心が強い人でなければ。






ちなみに、
私の場合、

今ブログが良い意味で
アンダーグラウンドの1つに

なってくれていると思いますね笑


だって普通には
話さない事を書いていますからね。笑

聞かれたら浅く答えはしても。





家庭の話なんて、

私が一番したくない話、聞かれたくない話、


聞かれても
「普通の家庭だよ」
「親は良い人だよ」


踏み込ませない。
踏み込んでほしくないんですよ。

今は話せるけど、
自分から積極的に話したいとは
思わないし笑




今迄は、

家庭や家族の話を聞いてもいないのに
楽しそうに話す人が

不思議だったし
理解できなかったです。笑
全く共感できない。


苦痛の時間。笑笑

本当に!





特に仲が良くなくても

積極的に家庭や家族の話を
してくる人は


養育環境が良い。
家庭環境が良い。






逆はまあその通り。
私サイドの方ですよ。笑


機能不全家族育ち。





あ、仲間かな?と
思いながら感じています。笑







とはいえ、
私の場合

家庭環境の事は


もう今はネタにできるので
なんってことは
ないですけれどね!笑

























ブラック、ダークな事を
やんわりゆるく、やさしく
書くの意外と楽しいですね。






と思いました。











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